お尻に火が付いた。 |
ブログで適当に書くのとは訳が違いました。
年末はギフトなどで忙しいので置いといて1月から書いてるんですが、焙煎機の設計と製造の方が優先する始末。
それでもこつこつと書いている内にどうにかこうにか85%までたどり着きました。担当者の方には、3月中には何とか出来そうですなんて言ってしまった。
そうです、後一週間です。
お尻に火が付いてると言うかもう火だるま状態。
書いては消し、又書いては消し。これじゃあ永遠に・・・・。
少し遅れますけどどうにか目途が立ってきました。
運が良ければもうすぐ始めての本格的な焙煎の本が出来上がります。
文章はヘタですけどね。
起承転結が・・・・
解りやすい部分は誰でも解るように、奧の深い部分は上達の度合いによって少しづつ解ってくるようになっていますので、一生使えるかもね。
私の理論なので反論してくる人がいたら正々堂々と勝負する覚悟です。
まあ、名乗って勝負に挑むだけの気骨とスキルのある人は居ないと思いますが。
居たら嬉しいけど。
それより私の本を読んで思いっきりパクッて、さも自分の理論のように言ったり書いたりするバカどもが出てくると思います。
この業界には本を見ながら本を書いて、それがさも自分が研究したような振りをして、アマチュアを食い物にしている阿修羅の様な動物がいると聞いたとがあります。
だました貴方が悪いのか、それともだまされた人が悪いのか。
そのうち食われて自殺する人も出るかも知れない。そうなればとても悲しいし、とても悔しい。
でも所詮理論は理論、美味しいコーヒーが作れればそんなもんドーデモいいんですよ。
それと、アマチュアでもプロでも変な理屈を言う人が多いが中身が薄い人は自重した方がいいですよ、どうせ自分の言葉に責任が持てないでしょうから。そう言う人をプールサイダーって言うんです。泳げないのに人の泳ぎを批判する人。まともに焙煎できないのに人の焙煎を批判する人。
そうだ、この業界はまともに焙煎できないのに焙煎を教える人が多いらしいですよ。
だまされるのも悪いですよ。
何も知らないからだまされるんです。
もしだまされたと思ったら、まず自分の無知とあさはかさを恥じるべきです。
そして懲りずに頑張ってください。
またお説教になりましたが、私なりにみなさんの将来を心配してるんですよ。
ブログ書く暇あれば原稿書けっていう編集長の声が・・・